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猫の紹介 フェムト 4 - 2014.04.08 Tue

つづき

インシュリンの間隔が1週間に1度から2度になり3度になり


自分で打つようになるのに約半年かかっています。


最初の頃こそ8単位も打っていましたが、少し安定してくると5~6単位に


減らして、飲水量も300cc前後に。


その2か月後からは、毎日1日1回4~5単位を微調整して注射していました。


フェムの場合最後までずっと一日回でした。


フードをロイヤルカナンの糖コントロールに変えて8.6㎏だった体重は


7㎏までに緩やかに減っていきました。(それからが減らなかった)


インシュリンの間隔が1日置きになってきた時には、先生から注射の練習をするようにと


やり方を指導してもらい使用済みの注射器を1本もらいました。


インシュリン注射は皮下注射なので、素人にも簡単に出来ます。


布を猫の肩甲骨あたりの皮に見立て親指、人差し指、中指で三角につまみあげます。


その持ち上げた皮の親指の下のあたりにちくっとさして、ちゅっと液を入れる。(分かります?)


練習はしましたが、最初の注射は手が震えましたよ(^_^;)


その後は血糖値は高めで安定させるようにしていました。


それからは出来ることはしてあげようと思い、普段飲む水をバナジュウム水(糖尿病にいいらしい)に変える


+水素水も飲ませる。


とにかく風邪を引かせないようにする。


「きゃどっく」というサプリ(便秘にいいらしい)、Dフラクションを飲ませる。


おしっこの時間や回数、尿糖のチェック、ウンチの様子。


などなど色々気を付けてはいたのですが、


しょっちゅう吐く、膀胱炎になる、便秘で浣腸をする(先生に教えてもらって私がやってました)


目やにが出てる、フケが出る(糖尿の場合出るらしい)などの状態が常にありました。


それでも何とか2年近く頑張っていました。

まだ7㎏キープ中
首やお腹の肉がすごいことに(;一_一)


しかし、季節が寒かったり暑かったりの3月ごろから調子が悪くなり出し、


あの何でも食べていたフェムが少し食欲が無くなったりして


体重が7㎏を切ったのです。


よだれが多くなり、あごに膿がたまって破裂したり、鼻血を出したり。


そして亡くなる2週間前頃からは急激に悪くなりました。


おしっこに糖は出ているのに、低血糖を起こすようになるのです。


いつものようにお昼に様子を見に行くと、おしっこをもらしてしまって横たわっているフェムを


見つけました。


最初その状態を見たときは何が起きているのか分かりませんでした。


体に力が入らなく起き上がれない、目がうつろで、軽いけいれんを起こしていました。


これが、もしかしたらと思い、砂糖水をシリンジでゆっくり飲ませ


様子を見ていると、しばらくするとふらふらと起き上がってきました。


やはり低血糖だったのです。


知識として知ってはいても、実際にその様子を目にすると恐怖を覚えました。


実は2日前にも少し様子がおかしかったのですが、それも多分低血糖の症状だったと思います。


でもその時には気づけませんでした。


その日の夕方に病院に行き、先生と相談の上インシュリンを打つのをやめることにしました。


その時の血糖値は229。そう低くもない数値です。


あまりに高血糖のままでは血中にケトン体が増えてケトアシドーシスになってしまう可能性がありました。


なのでおしっこの検査を尿糖だけではなくケトン体もする事にしました。


この時体重は5.9㎏。2か月で1㎏以上も減ってしまいました。


フードも食べなく水も飲めなくなってしまい病院へ行くと、


たまたまキャリーの中でしてしまったおしっこを先生が見て


黄疸になっているのに気付きました。

黄疸のおしっこ
  真っ黄色なのが分かりますか?


確かに言われてみれば耳から目の上あたりが黄色くなっています。


これにも、私は気付けませんでした。(黒猫は分かりにくい)


それからは毎日黄疸を治すための点滴、抗生剤。


ステロイド注射もしてもらいましたが、これは何度もできない治療で


フェムには効いてくれませんでした。


さらに悪いことにだんだんと呼吸が荒くなり口呼吸をするようになってしまったのです。


犬は暑くなったりすると、口で呼吸して体温を下げますが猫の場合は違います。


口で呼吸するのはよっぽどです。


次の日にレントゲンを撮ると肺が真っ白、水がたまっているかもしれないし、肝臓も肥大して白くなっていました。


肺炎、肺水腫、肝臓の肥大は太っているための脂肪肝。


黄疸を治すためには体内に水分をいっぱい取らないといけないのに


肺水腫は水分が多ければまた水が溜まる、という逆効果になってしまう。


量の加減が難しい点滴と、相反して利尿剤も入れるという…


もう、自分からは食べてくれないので、a/d缶や水をスポイトであげていました。


肺炎が治ってさえくれれば、呼吸が苦しいのが無くなるかもしれないと願いつつ


見てるのがとてもつらかった。


不安で、夜中に何度も何度も息をしているか確認したり、眠れない日が続きました。



しかし、とうとうその時が来てしまいました。


穏やかな最期だったとはとても言えません。


苦しんで苦しんで、一気にゴトンッと命が切れてしまったようでした。


こと切れたフェムに最初に言った言葉は、「ごめんね」でした。


最期の最後まで苦しませてしまった。何もしてあげられなかった。


調子が悪くなってから、仕事などで家を離れる時にはいつも


「絶対に一人で逝かないでね、待っててね」と声をかけていました。


フェムはこんな不甲斐ない飼い主の願いを聞き入れてくれました。


ちゃんと最期を看取らせてくれたのです。


最愛のペットを亡くした時、どれだけの人が完全に納得してその死を受け入れられるのでしょう?


タカヤの時はもう絶対に治らない病気で、どうしようもなかったのであきらめもついて、


やれるだけの事はしたつもりです。


でも、フェムトにはあの時フードを変えていなければ糖尿にはならなかったのかもしれない


もっとダイエットができていれば、


ああすれば良かったのかもしれない、これをしなければ良かったのかもしれない


と後悔することばかりです。


若いころは力も強く、キャリーに入れるのにも苦労しましたが


シニアになってからは穏やかで、どんな治療をしてもおとなしく受け入れてくれる


とってもいい仔でした。

お気に入りの座布団の上で
見にくいかもしれませんがこの首のネックレス模様が大好きでした


フェムちゃんはこんな私と一緒で幸せだったのかな?と、今でも思います。


私ばかりが幸せにしてもっらた気がします。


後悔ばかりですが、でも、うちの仔になってくれてありがとう!


















脳腫瘍のタカに飲ませていたものと同じです


この水素水、どう違うか分からないけど
フェムは好んで飲んでいました




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プロフィール

トキワ

Author:トキワ
猫の紹介 
猫1 アメショ ♀
タカヤ  1995年11月26日生れ
     2009年 2月 9日永眠

猫2 エジプシャンマウ ♂
フェムト 1996年 8月13日生れ
     2010年 6月23日永眠

猫3 白猫 ♀
サクラ  1997年 9月頃 生れ
とうとう20歳になりました!

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